附属へ向けて

夏期講習は普段担当している生徒さん以外も指導することがあります。

附属中を狙っている小学6年生の授業を持っています。予習しているととても面白く、思考力が問われる問題が多いことに気付かされます。

そして、このような問題が中学生の規則性の問題や筆答検査に繋がっていると感じます。

小学5、6年生で附属や明訓を狙っている生徒さんや、筆答検査Aで受験する受験生はこのテキスト、オススメです。

    

2015年7月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : SORA

夏期講習2日目

今日は雨ですね。じめじめしているのが続いていますが、夏期講習2日目です。

普段指導していない生徒の授業が多くあり、新鮮に感じます。実際に指導してみるとたくさんの発見があります。

2015年7月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : SORA

締め切り時間帯

夏期講習のA日程、C日程は定員に達したため、募集を終了いたしました。

B日程は7月20日現在空きがあります。お気軽にお問い合わせください。

2015年7月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : SORA

英語の成績を上げる塾

先週土曜日で2週間かけて実施してきた個別保護者面談が終了しました。来塾頂いた保護者様、お忙しいところありがとうございました。

塾での様子を細かく、簡潔に、伝えるように意識しました。「大切なお子様を任せてもらっている」という気持ちが自分の中でより強くなった気がします。

数学の定期テストは、勉強のやり方次第で点数は上がりやすいです。前期中間テストでは40点台で入塾してきた生徒が90点をとってきていました。

しかし、それに比べると英語は一気に点数が上がりにくい科目であると感じます。これは、塾講師をやり始めた学生時代から感じていたことです。塾に入っても点数が伸びない生徒もいました。

そこの理由を考えると、「英語は数学に比べるとそれまでに学習した単元との繋がりが大きい科目」ということがあります。そのため、以前の内容が定着している子は伸びるけれど、忘れてしまっている子は伸びにくい、という二極化になりやすい科目でもあります。

単語が書けない、いくつかの文法を混同してしまっている、語順が不安定・・・これらのことは1年生からの基礎力の不安定さが原因です。

SORAでは、これらを改善するためには英作文が1番効果があると考えています。内部生には通常授業で繰り返し行っていて、成果は徐々に感じています。そして、夏期講習でも英語特訓として扱っていきます。

8名の体験授業のご予約を頂きました。保護者様と面談してみると「他の塾に通っているけれど成績が伸びていない」「英語だけ点数がよくない」といった悩みを伺いました。

英語は、テキストだけをやっていれば伸びるとは限りません。苦手な問題を繰り返さなくてはなりません。その子に合った勉強法が特に求められます。

成績が上がった時に、「あの時、夏期講習やって良かった」と思われるように取り組ませたいと思います。

2015年7月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : SORA

ど根性

土曜日夜9時からの『ど根性ガエル』。生徒に勧められ見ましたが、面白いです。クロマニヨンズの主題歌もカッコよかったです!

生徒たちにも『ど根性』で夏期講習、頑張ってもらいたいです。

2015年7月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : SORA

新潟県高校入試の古文

なでしこジャパンは残念でしたね。

先日、エデュケーショナルネットワークという学習塾向けの教材会社のセミナーに参加してきました。
全国の高校入試問題を研究されている方からの新潟県の問題分析が主な内容でした。興味深い内容の話をたくさん聞くことができました。

その中のひとつを紹介したいと思います。

新潟県の国語の古文は全国1、2を争う難問だそうです。たしかに、難しいとは感じていましたが、他県との問題を比べたことはありませんでした。

古文は知識で解ける問題と読解力が求められる問題があります。そして、1番必要となるのは記述力です。

例えば「◯◯はなぜこのような発言をしたのか?」「このときの◯◯の気持ちはどのようなものか?」など、文章全体を的確に読めていないと回答できないようになっています。記述力だけを身につけようとしても、それは困難です。必ず文章を的確に読むことが求められます。

そして、夏期講習ではそこを重点的に扱っていきます。正しい読み方を指導していきたいと思います。

2015年7月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : SORA