良いお年をお迎えください

26日〜冬期講習を実施していますが、今年は僕の担当する授業数を減らし、その分の時間を受験生への生徒面談の時間に充てています。
そこでは具体的な勉強方法を個別にアドバイスしています。じっくりとやりすぎているのか、まだ半分の生徒にしか実施できていませんが、冬休み期間中には全員に実施したいと思います。

今年1年間、お世話になりました。

今年の3月に中学3年生が卒業し、少し寂しくなったときに、3月・4月で28名の生徒さんが入塾してくれました。
そのほとんどが、通っている生徒さんや保護者様のご紹介でした。紹介してくださったこと、また数ある学習塾の中からSORAを選んでくださったこと感謝しています。
結果が全てです。「合格というゴールに結びついて初めて満足して頂ける」とも思います。
来年も結果に繋がるように講師一同精進したいと思います。よろしくお願いいたします。

新年は1月4日からです。

冬期講習中の様子です。

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2015年12月29日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : SORA

附属

新潟附属中の難しさ、レベルの高さを改めて感じました。
1名受験したのですが、残念ながら不合格でした。きっと学校の授業では物足りなくなるくらい、頭の回転が速く、鋭い感性を持っている子でした。そして、附属入試向けのテキストの正答率も8割くらいだったので、こちらとしては自信を持っていたのですが。

結果が全てです。ただ、この受験勉強で身につけたことは公立中学へ行っても活かされる日が来るはずです。今後も努力を重ねて、3年後にリベンジしてもらいたいです。

2015年12月21日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : SORA

模擬試験

明日は第7回新潟県統一模試です。今回は会場受験を経験してもらいます。他校の生徒と同じ教室で試験を受けることは良い機会であると思います。

そして、25日のクリスマスには塾内で中学2年生を対象に模試を実施します。

そして、26日から冬期講習です。あっという間に過ぎそうです。

2015年12月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : SORA

勉強するには

現在、保護者面談を行っています。

そこで「テスト前は勉強するけれど、それ以外は勉強しない。どうすればいいでしょうか?」「塾の宿題はやっているけれど、自主勉強はやっていないみたいです。」

という相談を受けることが多いです。
特に中学1,2年生の保護者様からの割合が圧倒的に多いです。(中3生は受験モードに切り替わっているため自然と勉強するようになります。)

以下は塾でアドバイスしていることです。参考になる部分がありましたら是非お試しください。

①勉強時間を確保すること

まずは勉強の習慣をつくることが必要です。例えば、「週に1回木曜日の夜1時間理科を勉強する」と自分自身で設定します。はじめは少ない時間、そして、自分の興味の向く科目からでいいです。大切なことは、必ず勉強することです。そして、毎週継続することです。

ただ、今まで全く勉強習慣のない子にいきなり60分間勉強をしなさいというのは、生徒さんによっては抵抗すると思います。
料理のできない人間に、60分間料理の勉強をしなさいと言われてもピンときません。
そのような子には、「5分だけ机に向かってみよう」と声を掛けてみてください。とにかく行動させることが大切です。そして、その5分間は教科書の音読が一番適しているように感じます。
料理のできない人間が、にんじんの皮むきをやると何か楽しみとまでいかなくとも、「意外と簡単」や「思ったよりも大変じゃないな」と感じるかもしれません。
5分机に向かうことができる子は10分、15分と机に向かえます。短い時間ですが、全く何もしないよりも遥かにいいと思います。

この話を保護者様や生徒さんに話すと、次のような答えを聞くことが多いです。

「家では勉強しません」「家だと集中できません」

以前にもお伝えした通り、家で勉強しない・できない生徒さんは多くいます。
その場合は塾に来させて勉強に取り組ませています。
実際、テスト終了後から中学1、2年生が何人も自習室に通うようになっています。
やるべき箇所は生徒さんによって違ってきます。それを塾で具体的にアドバイスしています。

②目標を設定すること

勉強に来ること、自学の時間を増やすことはもちろん大切ですが、ダラダラとやっていては意味がありません。
目標を設定させることも大切です。
これもその生徒さんによって異なってきますが、中学1、2年生は「まだ受験は先」と考えている子が多いです。新潟県の入試の場合、内申点(通知表)は1年生からみられます。
そこを刺激することが効果があると感じます。具体的には「通知表の評価を上げる」、評価が上がればどのようないいことがあるのか、反対にそれらが下がればどうなってしまうのか、を具体的にイメージさせることが効果があるように感じます。
実際に、それらの話を生徒さんにしたところ「提出物を甘く考えていました」との声を聞きました。

③NGワードを言わないこと

twitterで勉強法botというものがあります。そこの引用です。
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家で勉強していない姿をみても、これらの言葉をかけてはいけません。
「勉強しなさい」を「このテキストの○○ページから○○ページまでを●●分でやろう」と具体的に声をかけてみてください。
ちょっと変化がみられるかもしれません。

2015年12月7日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : SORA

冬期講習

12月26日〜冬期講習を開始いたします。
SORAでは先週から保護者面談を実施しています。

2015年12月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : SORA