ご案内が遅れましたが、今年4月より小須戸校を開校しております。
荻川校で長く講師を担当しておりました小林が責任者となります。
どうぞよろしくお願いします。
ご案内が遅れましたが、今年4月より小須戸校を開校しております。
荻川校で長く講師を担当しておりました小林が責任者となります。
どうぞよろしくお願いします。
いよいよ前期中間テストまで1週間となりました。
この時期は「情報戦」です。
というのも、テスト範囲の変更がよくあるからです。
SORAでは、担当生徒に必ず試験範囲の変更がないか授業最初に確認をしています。
実際に今回も中2数学と英語、中1数学で範囲の縮小がありました。
これを確認しておかないと、貴重な塾での学習時間を試験範囲外を勉強してしまうことになります。
さて、おととい土曜日テスト前勉強合宿を行いました。20名の生徒さんたちに13時〜21時までみっちりとテスト勉強に取り組んでもらいました。
理科の暗記→テストを繰り返したり、数学の補講を行ったり、有意義な時間になったかと思います。
かなりの長時間でしたが、1年生のみなさんも最後まで頑張って取り組んでいました。
「家でやるよりできる!」と嬉しい声も聞けました。
29日、30日も実施しています。
今週金曜日からは朝学習も実施します!最後まで努力しましょう!
5月7日より通常授業を行っています。
2週間ぶりに教室で行う授業は新鮮で開校当時を思い出しました。
受験生に伝えたのですが、どんな状況でもやる人はやります。決してコロナを言い訳にせず、逆にチャンスだと考え勉強に取り組んでいってもらいたいです。5月7日~新年度が始まった感覚です。10か月頑張りましょう。
昨年末、流行性結膜炎に罹ってしまいました。今はもうすっかり良くなり、医師の許可ももらいました。授業の振替など、迷惑を掛けた生徒さんすみませんでした。
さて、昨日第8回新潟県統一模試がありました。感想を聞くと、数学が難しかった、という声が多いです。
本日は、中学2年生を対象の模試を塾内で実施しました。2年生は希望制で実施していますが、今回15人の生徒さんが参加しました。毎年実施していますが、SORA史上最も多い受験者数でした。1年後の高校入試に向けて、意識が高まってきているのだと思います。
2年生も3年生も、模試は「受けっぱなし」が一番よくありません。
点数を取れていない部分の見直し、解きなおしが絶対必要です。わからない問題は、教えるので、塾に来る際に持ってきてください。
12月23日は休校です。
24日以降は通常授業はございません。中学生対象の冬期講習のみの実施となります。時間割は生徒さんに配布済みです。ご確認ください。
12月30日は17時45分閉校です。
新年は1月6日より冬期講習、8日より通常授業が始まります。
ご不明な点がございましたら、ご連絡ください。
先週金曜日で新津二中の定期テストが終了しました。
中学校3年生の数学では、応用問題が多く出題されていたようで、「難しかったです」「終わりました(笑)」などという感想を聞きました。
そのテストを作成された先生の問題は、非常に良問であると僕は感じます。
というのは、ただワークをやっていれば解けるレベルの問題ではないからです。思考力が非常に深く問われる問題になっています。(今回のテストはまだ拝見していませんが)
そして、それは入試問題に繋がっています。
「基本問題だけで満足していてはいけない」「入試は厳しいものなんだよ」というメッセージがあるように感じます。だからこそ、解けなかった問題の復習が大事になります。
公立高校入試まであと108日です。しっかりと努力しましょう。
写真は朝学習の様子です。今回も多くの生徒さんが参加していました。良い結果報告を待っています。
定期テストの点数は85点くらい取れていても、通知表で「3」という結果を持ってきた生徒さんがいました。
「4」でもおかしくないはすですが、心当たりを聞いてみると、
「提出物を出していなかった」
とのこと。
学校の提出物や授業態度、授業中の発言などはとても大切です。
本来「4」のところを「3」、「3」のはずが「2」としてしまうことは、自分自身の可能性を狭めてしまいます。
さらに厳しくいうと、行きたい高校に行けなくなります。
反対に内申点をしっかり取っておくことは、高校入試の際に可能性を大きく広げてくれます。
公立高校にしても3割〜5割は内申点がみられます。また、私立高校にしても、入学金全額免除や返済義務のない奨学金制度を設けている高校もあります。
各高校が塾を対象として説明会を行っています。それに参加していますが、改めて内申点の重要性を感じました。
お問合せの流れは本当に読めないものです。
3月に折込チラシを入れて、電話が鳴るのを待っていても反応がなかったり。その一方で、予想していない時期に問い合わせが続くことがあります。
実は、先月から小学生のお問合せ・体験授業の予約を4件頂いています。中学生の定期テスト後に無料体験は実施します。
小学生の保護者の方と面談をするとある共通した悩みがあることがわかりました。
「うちの子の学力がどれくらいなのかわからない」
というものでした。
小学校のテストは、単元テストです。学習した直後にテストがあるため、本当の理解・学力なのかどうか判断しかねます。
僕自身も、小学校の単元テストで「100点を取り続けている=学力が高い」とは言えないと感じます。
中学校に入ってから勉強についていけるだろうか?
部活動との両立はできるだろうか?
様々な不安な点があるかと思います。
現状のお子様の学力・論理力を簡単に試す方法があります。以前、このブログにも掲載しました。
*これから記載するものは絶対ではありません。参考程度にお読みください。
A-B=5
A-C=8
BとCはどちらが大きいか?
この問いに対して、論理的に説明できるお子様は「本当の学力」が高いと感じます。
「わかる」ではなく「説明できる」です。
論理力・ひらめき・表現力を試すことができる問題であり、塾内でも多くの生徒さんに出題しています。
やはり小学生の生徒さんたちの脳はやわらかく、色々な発想力で答えてくれています。
不正解でも焦る必要はないのですが、その不正解のしかたが重要です。
あれこれと図にしたり、計算したり、つまり試行錯誤した間違いであれば、そう大きな問題はないように感じます。
しかし、問題文とずっとにらめっこ状態。しばらく経った後に、「わかりません」。こういう生徒さんは、学力を伸ばすのに非常に時間がかかります。一見するところ考えているようには見えますが、試行錯誤をしようとしない。あれこれと手を動かそうとしない。
たくさんの生徒さんを見てきましたが、この試行錯誤ができる・できないが学力を伸ばす上で、非常に大切な力なのだと感じます。
上記の問題を正解・説明できる場合、学力は高い状態にあると感じます。
一方、不正解で試行錯誤しようとしない場合、今後の勉強において、ある一定のところまではいっても、論理力や表現力が問われる問題に苦戦する傾向があります。そこをできるようになってもらうのが塾の役割であると思います。
是非、小学生の中学年以上のお子様がいらっしゃるご家庭の保護者様、上記の問題を解かせてみてください。
おまけ問題
解ければクラス上位の学力があるはずです!
A+B+C=26
A-B=2
A-C=5
A・B・Cはそれぞれいくつですか。
最後に宣伝になりますが(笑)
『考える時間』では上記のような問題も解かせています。試行錯誤してもらっていますので、授業後の消しかすの量がとても多いです。考えた証だと思い、毎日掃除機をかけています。
無料体験授業を行っております。お気軽にお問合せください。
遅れましたが、3月から荻川小学校校門前に「考える時間」の看板を設置しています。
粘り強く考えること。しつこさ。そういったものが身についている生徒さんは中学に入っても良い点数を取っている子が多いです。
その姿勢を養うことを目的としています。
毎週月曜日16時30分〜17時30分 空席残り2名
毎週土曜日14時〜15時 空席残り4名
お気軽にお問い合わせください。
11日までは準備期間中のため、教室にいたりいなかったりです。留守番電話に伝言を残していただけると、折り返しご連絡差し上げます。
おととい、昨日と行われた私立高校の合格発表がありました。明日発表の高校もあります。
合格された方、おめでとうございます!面接で緊張したという声もたくさん聞きましたが、無事に合格できてよかったです。
私立第一希望の生徒さんは、2月6、7日に期末テストに向けて、最後までしっかりと努力しましょう。
さて、明日18時15分〜BSNの「ゆうなび」という番組に当塾が出るかもしれません。
当塾のスタッフの村山先生は、大学で教職を学びながら、フットサルチームにも所属しています。全国大会に出場するなどプロ注目の選手です。
「ゆうなび」に有望な選手を特集するコーナーがあるようで、彼を取材するなかで、アルバイト中の様子を撮影したいとのことでした。
是非皆さんご覧ください!