前期期末テストが終わったばかりの気がしますが、もう後期中間テストが迫っています。
SORAではほとんどのクラスででテスト範囲、範囲になるだろう箇所が終了しています。そして、総復習に取り組ませています。
今回は各講師と打ち合わせをし、国語の漢字テストの取り組ませ方を変更しました。少しでも点数アップに繋がってくれると嬉しいです。
小学校で深く扱わないけれども、大人になってから求められる能力として暗算があると思います。
どのような職種であれ、暗算は使用していると思います。
暗算能力を養ってもらうために、月曜日・土曜日に実施している考える時間で暗算を実施しています。
タブレットを使用しているのですが、子供たちの目の色が変わります(笑)
ご家庭でも取り組めると思います。是非、ご家族で取り組んでみてください!
塾を開校した1年目は、ほぼ休みなく働きました。今振り返るとよくやってたなと思うのですが、土日も授業を行っていました。自分1人で行っていたのですが、完全なブラックでした(笑)
20代だったからできていた部分もあります。
それが、30代半ばを迎えお腹の肉も気になりだしてくると、昔のようにはいきません。疲れは感じるようになっています。
そこへ、健康診断の案内が。独立してからは一度も受診したことがありませんでした。
そろそろ受けてみよう思い、胃がん検診も追加で受診しました。
人生初バリウムでした。バリウムよりも、その直前に胃を膨らませる薬の方が辛かったです。
本日結果が届いたのですが、全ての項目で異常なしでした。
「まだまだ働きなさい」という神様の声が聞こえた気がします(笑)
先月30日に実施された新潟県統一模試を返却しています。
正しいやり方で勉強した時間に比例して偏差値は伸びます。
7月の模試で偏差値20台だった生徒さんが、5科目偏差値44を取れていました!
今までやらなかっただけの生徒さんは多くいます。
先ほどの生徒さんのように一気に偏差値が跳ね上がる子に共通していることは志望校が明確であることです。それまではフラフラしていた勉強に対する意識が、志望校が定まることにより、目標実現へ向けて加速します。
中学1・2年生の保護者の方で、「うちの子全然勉強しない・・」と悩んでいらっしゃる方がいれば、是非興味のある高校の文化祭にお子さんと一緒に足を運んでみてください。
以前よりも「やらなくちゃ」といういう意識が芽生えるかもしれません。
昨日は長岡までドライブへ。
やぎを見ることができる牧場があるのですが、娘に見させたく行きました。
途中で渋滞などあり90分くらいかかったのですが、やぎを目の前にして、まさかの
「こわい。いやだ。帰る。」
色々なことがありますね(笑)
さて、ここ1ヶ月ほどで小学3、4年生の方からお問い合わせを多く頂いております。
考える時間、おススメです!
基本的に毎週土曜日、将棋教室を開校しています。
算数や数学に繋がるとろこが将棋にはたくさんあります。
無料体験を行っています。お気軽にお問合せください。
普段帰りが23時頃になるので、2歳8か月になる娘と接することができていないのですが、休みの日は絵本を読ませています。国語力をつけさせたい場合、2歳から1日10冊絵本を読ませなさい、という教育評論家の方に話を聞いたことがあります。
10冊は難しいですが、なるべく多くの本を繰り返し読み聞かせをしています。
豚のイラストを見て
半年前は「ぶたさん」だったものが「赤いお花を持ったぶたさん」と言葉の力が身についている感じがありました。
イヤイヤ期真っただ中で大変なこともたくさんあるのですが、小さな成長が非常に嬉しく感じます。
新津二中は本日より秋休みです。有効に使いましょう。
15時30分の開校時間に合わせて6名の受験生が自習に来ていました。
また、ここ最近毎日夕方と夜の2回塾に自主勉強に来る生徒さんがいます。
合計3時間ほど勉強しています。
半年前のこの生徒さんの様子とは別人です。是非この調子で最後まで努力してもらいたいです。
本日はちょっと趣向を変えて、詰将棋を掲載します。
3手詰めです。
詰将棋に限らず、将棋は、算数・数学に非常に強く繋がっていると感じます。
数学の難問では、ある1つの角度から見ているだけでは正解できない問題が多々あります。もう1度、別の角度から捉えなくてはいけない。その力を養うことに詰将棋は適しています。
将棋教室も毎週土曜日10時〜12時で行なっています。お気軽にお問い合わせください。
通知表は非常に大切です。
前回、私立高校について触れましたが、もう少し具体的に書いてみようと思います。
県内トップの私立高校である新潟明訓高校。
選抜方法はいくつかあるのですが、そのA方式では調査書点:学力点が7:3です。
調査書点がかなり重視されています。
また9教科の評定平均値が3年間を通じて3.5以上、又は、国・社・数・理・英の評定平均値が3年間を通じて4.0以上なくてはなりません。このどちらかの基準に達していない場合、A方式では受験することができません。
「3年間を通じて」というのがポイントで、つまり1年生のものから含まれます。
まだ入試は先と思っていてはいけません。
また、ある私立高校では一般受験(いわゆる併願受験)において、9教科3学年の合計内申点の基準が従来のものより4アップしています。このほかにも、基準値を見直している高校がいくつかありました。
各私立高校はより学力の高い生徒さんを集めようとしていることを表しています。
また、今後考えられることとして、私立の一般受験(併願受験)の高校選びの際に、○○高校行けると思っていたけど、基準に達していなかった・・どうしよう・・と慌てて私立高校を探す生徒さんがいることも想像できます。
早目早目の準備が必要です。
おおまかなアドバイスは当塾でもできます。(最終的には、学校の先生へ確認してもらうようになります)
お気軽にお問合せください。
そして、中学1・2年生、また小学生の方は、高校入試の内申点が中学1年生のものから含まれてくるということを是非知ってもらいたいです。