ここ数週間、WBCやサッカー日本代表戦、高校野球とスポーツ好きな方にとっては、盛りだくさんの日々だったと思います。
僕も注目して見ていたのですが、今日の大相撲が1番感動しました。怪我を押し通して出場し、優勝した新横綱の稀勢の里。男泣きの姿はかっこよかったです。
何事も諦めてはいけないと教えてくれている気がしました。
さて、SORAでは春期講習です。新中学2年生の生徒さんは、4月3日に希望制で模擬試験を塾内で実施します。
ここ数週間、WBCやサッカー日本代表戦、高校野球とスポーツ好きな方にとっては、盛りだくさんの日々だったと思います。
僕も注目して見ていたのですが、今日の大相撲が1番感動しました。怪我を押し通して出場し、優勝した新横綱の稀勢の里。男泣きの姿はかっこよかったです。
何事も諦めてはいけないと教えてくれている気がしました。
さて、SORAでは春期講習です。新中学2年生の生徒さんは、4月3日に希望制で模擬試験を塾内で実施します。
新しく何かをスタートさせるときのワクワク感を久々に感じています。
4月から新設する「考える時間」ですが、本日現在7件のお問合せ、体験授業を受け付けました。
無料体験を申し込まれた理由を尋ねると・・
・チラシを見たときに「これだ!」と思いました。
・思考力が身につけば、全てに繋がると思って
・子供が楽しみながらやれる環境を探していました。
という声を聞きました。
また、体験後のお子様の様子を伺うと、
・家に帰ってきてから、机に向かって驚きました(笑)
・「楽しかった」しか言いません
・家で問題を見せてくれ、自慢されました。
と良い反応を示してくれる生徒さんが多いです。
まだ無料体験授業は実施していますので、お気軽にお問合せください。
授業時間についてですが、下記の通り変更させて頂きます。
月曜日 15:40~16:40 ➡ 16:00~17:00
15:40~では間に合わないという声を頂いたためです。
よろしくお願いいたします。
昨日で今年の当塾の中3生の受験が終了しました。
昨日1日で25人の結果報告を受けたのですが、例年以上に高倍率の高校が多く、ドキドキが止まりませんでした。
希望通りの高校に進学でき子がいるなかで、希望が叶わなかった子もいます。
期待に応えられなかったことを残念に思います。
しかし、一生懸命に努力したことは事実です。面接練習も一生懸命に取り組んでいた姿が印象的です。
今すぐには感じないかもしれませんが、この受験勉強で学んだことが、大人になり役立つときがくるはずです。
自分の経験上、絶対にきます。
だから、腐ることなく、新しい目標を見つけてもらいたいと思います。
希望の高校に進学できた子も、合格したことに満足しすぎてはいけません。入ってからが大切です。3年後のことを考えて行動してください。
○○高校出身というのは、社会に出てからは、重要ではありません。何ができるのか、どんなことを学んできたのか、が問われてきます。
何も考えずに3年間過ごした子と何か明確な目標を持って過ごした子では、3年後に大きな違いとなります。
今後の活躍にも期待しています。
今までありがとうございました。皆さんを指導できて毎日楽しかったです。
時々、塾に寄って元気な姿を見せてくださいね!
3月11日、18日、25日に『考える時間』の折り込みチラシが荻川・川口・さつき野地区に入ります。
その解答を掲載します。
1. ア・・6㎝ イ・・10㎝
2. そら君・・19枚 りく君・・12枚 はなさん・・7枚
3. ○・・15 ●・・18 △・・23
4. D・・6
以上です。
考え方は割愛いたします。求め方などを知りたい方は来塾頂くか、お電話ください。
いよいよ本日が入試です。
今までの努力が良い結果に繋がることを願っています。
毎日10時まで自習、質問に来ていた生徒さん。
僕を相手に一生懸命面接練習を繰り返した生徒さん。
模擬試験の結果があまりよくなくて、泣きながら電話してきた生徒さん。
様々な思い出があります。
明日で受験勉強は終わりです。
最後まで努力してもらいたいです。
「気付く力」「ひらめき」は養うことができます。そのためには、「気付く」「ひらめく」経験を多く重ねることが必要です。
今はその力が弱くても、徐々に身についていくものであると感じます。自分自身がそうでした。
僕は今でこそ、学習塾を運営し、子供たちに勉強を教えていますが、大学生で塾講師になりたての頃は非常に苦労しました。
周りの講師たちは、生徒から質問があっても、すぐに答えています。
しかし、自分はそれができない。
「自分は頭が悪すぎる」と自己嫌悪になっていた時期もあります。
「こういう質問が来たら、こう答えよう」などとあれこれ考えながら、1つの授業に3時間くらい時間をかけ準備していました。中学受験用の算数の問題などもこの時期にたくさん解きました。
しばらくすると、以前は解けなかった・気付けなかった考え方ができるようになっていました。
経験が大切であるとこのとき感じました。
深く考えることが、「気付く力」「ひらめき」に繋がっているのだと思います。
以前は、誰かにメールを送信するときに、どのような表現にしようかと考えたものが、今はLINEではスタンプだけで終わりです。
何か調べ物があると、ネット検索ですぐに答えがわかります。
自分の頭で考える機会は、この先ますますなくなっていくのではないかと思います。
しかし、考える力は社会から求められるものです。
週1回集中して考えることが、将来のお子様の貴重な財産になることを願っています。
無料体験授業を行っていますので、お気軽にお問合せください。
英語では、中学1年生で3人称単数現在形を学習します。
「主語がI YOU 複数形以外で現在形のとき、一般動詞にsやesをつける」というルールがあります。
文章にすれば、簡単なのですが、英語が苦手な生徒さんの多くは、学年問わずに定着していません。
学習塾関係の方や英語をご家庭で指導していらっしゃる方は、経験があるのではないかと思います。
できていない生徒さんには、その都度基本に戻り指導するのですが、その場ではできるようになっても時間が経つにつれ、知識が離れていってしまします。
主語が三人称で現在形のときに、先述のルールを忘れてしまっている・気付くことができないでいるケースが多々あります。
また、数学の入試問題での平面図形・空間図形においても、「ある角度とある角度が等しい」「この辺の長さとこの辺の長さが等しい」といったことに気付けるか気付けないかで問題を解けるかどうか、が決まってきます。
塾の指導は、考え方や求め方を学ぶのに適しています。しかし、なかなか偏差値が上がらない生徒さんを指導していて感じることは、「もう一歩気付くことができていれば、正解だったのにな。もったいないな」ということです。
反対に、偏差値を確実に伸ばしていく生徒さんは、考え方を応用させ、気付けています。
「気付く力」「ひらめき」という言葉を使うと、「元々備わっているものじゃないですか?」「ひらめかない子が、ひらめくようになるのは無理じゃないですか?」と保護者の方から言われたことがあります。
しかし、決してそんなことはありません。
「気付く力」「ひらめき」は養うことができると思います。