テスト対策では普段教える機会が少ない生徒さんから質問を受け付けることが多くあります。
入塾前より単語の力が身に付いていたり、平均点くらい取れればいいと入塾のときに言っていた子が、明らかに80点くらい取れるレベルまで達していたり。
様々な発見があります。
もちろん良い発見だけではなく、課題点も見えてきます。「宿題の出し方を変えてみよう」や「数か月前の復習に取り組ませた方がいいな」などです。そういった臨機応変な対応が取れるのが個別指導のメリットであると思います。
次のテストに向け、早速動き出しています。
そんななか勉強合宿の休憩中。ある中学2年生の男子2人が何やら一生懸命に考えています。覗いてみると塾入り口に掲示してある思考力問題を熱心に考えています。
普段接していると、口数が少ない印象なのですが、粘り強く考えていました。こういった一面もあるのだと発見でした。
↑彼らが取り組んでいた問題です。
数年前にTwitterで出回った問題ですが、非常に面白い問題です。答えがわかった方はご連絡ください。