昨日は公立高校の1日目の入試でした。
大まかに問題を見ると、例年通りの問題であったと感じます。
特に社会・数学でそれを感じました。
しかし、英語は難化していると感じます。
スタッフが早速問題分析をしていました。
対話文問題で和問和答で読解力が以前より試されていました。また、英作文も若干、傾向が変化しいて、対応に困った生徒さんもいたのではないかと感じます。ただ、英作文自体のレベルは易しいものでした。
今回の入試問題に目を通して感じたことは、過去問演習の大切さです。
そして、質の高いテキストで学習をすることです。
塾内で使用しているテキストから、かなり似た問題が出題されています。
先週の土曜日に再確認した社会の円安・円高の問題が昨日の問題でも出題されていました。
入試を分析したテキストで効率よく学習していくことが大切であると改めて感じました。