勉強合宿で行っていること

26日、27日とテスト前恒例の勉強合宿を行っていました。

午前中は国語、午後はその他4科目最長9時間のテスト対策に取り組んでもらいました。

1年生の参加者からは「前回(5月)の時は、長く感じたけど、今回は短く感じました。」という感想があり、集中して取り組んでいました。

 

 

「たくさん練習問題を解く」

これをテーマにしています。

定期テストを分析していると、出題されやすい問題。そして、正答率が下がりやすい問題。特徴が見えてきます。

 

例えば、中学3年理科の「仕事」の単元では、斜面を使い物体を引く時の力の大きさを求める問題。

求め方を理解していない、間違って理解している生徒は多いです。

そこの解説をします。そして、練習問題を繰り返します。

 

また、中学2年生数学で「一次関数」の単元では、変化の割合やxの増加量を求める問題はできても、そこに1年前に学習した「反比例」の問題が入ってくると一気に正答率は落ちる傾向にあります。

そこの解説をします。そして、練習問題を繰り返します。

こちらとしても点数を取ってもらいたいたいので、くどいくらいに問題を解いてもらいます。

 

良い結果に繋がることを願っています!

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