9つのタイプ

「死に物狂いで頑張れ!」

「一緒に頑張ろうよ!」

同じ声掛けであっても受け取り方は異なると思います。上の声掛けでやる気になる子もいれば、下の言い方を好む子もいます。

また上の声掛けでやる気をなくす子もいれば、下の言い方を嫌う子もいます。

ビリギャル第二弾を読みました。そこでは「人間は9つのタイプに分類される。そのタイプに合わせた声掛け・接し方をしなければならない。」と書かれてあります。診断テストとタイプ別の接し方がかなり具体的に書かれてあります。

さっそく今日、塾に来ていた中学3年生にやってみました。1人は「楽天家」、もう1人は「堅実家」でした。どちらも「当たってるー」「わっかるー」の連発でした(笑)

塾の運営や授業でも取り入れられる部分がたくさんありました。また、親子間でも、より円滑に、より良い関係が築けるのではないかと思う部分がたくさんありました。

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