本当に風邪をひきたくないと思ってはいますが、1シーズンに2回ほどひいてしまいます。
今はバッチリですが、2週間ほど前はしんどかったです。
そんな時、塾のスタッフから良い情報を聞きました。
「なぜ医者が風邪をひきにくいか、わかりますか?」
たしかに言われてみれば、医者は毎日風邪をひいた患者さんを診察するわけですから、風邪をひく確率はぐんと高いように思います。
しかし、実際に風邪をひいているイメージはありません。
答えを聞くと、
「30分に1回水を飲む」
だそうです。それでウイルスを口の中に滞在させないようにしているようです。
早速、僕も試しています。
昨日、ホームセンターに買い物があり、その帰りに松屋で昼食をとりました。
券売機で食券を買おうとすると、80歳は超えているだろう細身のおじいさんが券売機と悪戦苦闘していました。
どうやら購入の仕方がわからないようでした。
「何を食べたいんですか?」と僕が声を掛けました。
僕の予想では、年齢からして、自分の祖父がそうであったように食も細いのかなと勝手に思っていました。
ライス少なめ、など勝手にイメージしていました。
しかし、そのおじいさん、タッチパネルの「旨辛ネギたま牛めし」を指さし
「これの特盛」とおっしゃいました。
驚きながら、僕がパネルを操作していると、
「あとキムチと豚汁」
と追加されました。
水を飲むのもいいけれど、食べなくてはいけないなと思います(笑)